相手に自分の話す内容を興味をもってきいてもらうためには、当然のことながら、相手の一番関心のある題材をもってこなくてなはならない。
いきなり話してもいいし、余談の途中でも順番は構わない。
そのためには、相手の性格にもよるが、相手がイメージしやすいところから話さなくてはならない。
話す相手との人間関係ができていたとしてもだ。特に金の絡んだ話だと尚更だ。
場を温めるってのがあるが、これが必要だ、
例え話なんてのもいくつか持っておく必要がある。
しかも質問形式で話を徐々に進めていく必要があると思う。
そうしないと、相手が自分の話についていけない、
意外と人っていうのは、話の内容がわかっていなくても分かったフリをする。賢そうに振舞うのだ。
その実、まったく話がかみ合わないというのが今までの経験上結構ある。
もっとも興味のあるものであったら、相手からも確認の質問がやってくる。
興味のない話であれば、絶対質問がない。
いいか、悪いか、得するか、損するかで契約は決まる。
金額的な問題は懐にその対象となるお金を相手が持っているか、持っていないかだけだと考える。
普通に考えてみると、例えば今お財布に10万円、自由に使えるお金があったとして、何気なくぷらりとデパートのネクタイ売り場に行ったとする。別に買う目的はなく、時間つぶしのためと行った方がいいかもしれない。そこでたまたまネクタイ売り場でネクタイを見ていた。
そこに店員がやってきて、「お客様、お目が高いですね。今手にとっている商品は今年一番売れている流行の商品なんですよ」と言われたとする。
そこで、ふたことみこと会話をしたら、財布に余裕のお金があったら買ってもいいかなと思うはずだ。
それと同じで、そこの会社にある程度使えるお金があって、その商品が会社のために役に立ち、得だと判断された時点で、こちらから買ってくださいと言わなくても買っていただける。
案外セールスなんてこんなものかもしれない。
すると不思議なもので、別にこちらがギャクを言わなくても、自然と笑いがでてくるものだ、
意外とプロセスはむつかしくない。
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