2012年5月10日木曜日

スペインの国債が下がる

昨日、ニュースでスペイン国債が下がったと聞いた。

それにともないCDSの価格が上がる。

リーマンショックのときにAIG問題で話題になったCDSだが、

この金融商品、債券価格が下がると儲かる仕組みになっている。

そんなもんだから、ヘッジファンドがその国の国債がヤバイと思ったら、

空売りを大量にしかける。

まさにハゲタカだ。

景気が良い、悪いは、完全に信用経済における投資家が握ってしまった。

ある意味、コントロールの効かない世界に入ってしまったと言えよう。

2012年4月29日日曜日

2012年時代の変革期

フェイスブックの登場により個人の時代となりました。
そういった意味で、動画を作ってみましたので、
よろしかったらご覧ください。




感想をコメントしていただけるとうれしいです。

2012年3月13日火曜日

橋下大阪市長出演のテレビを見て

大阪を変えるという一大プロジェクトを推進している橋下市長。

その市長の出ていたテレビ番組をyoutubeで見た。

政策等のことはメディアにまかせるが、市長の発言でなるほどと思ったことがあった。

それは、改善、改善だけでは、時間ばかりかかってしまい、スピード感をもって変えることはできない。

だから、リーダーシップでもって、一度創造的破壊をして、一から作り直すほうが早いと。

和をもって尊しとする日本社会においては、難しそうに聞こえる。

だが、これが今の日本を停滞させている全ての根源なのだ。

合議制とは耳障りのいい言葉である。
平時の時にはそれでも良い。
しかし、非常時にそれでは困る。

グローバリゼーションが必要だと言うわりには、江戸時代から続く武家社会となんら変わらない今の考え方をそろそろ方向転換する時期なのではないだろうか?

時はまってくれないのだから。

文書を書くのは難しい

みんさんは日ごろ上手に文書を書けるだろうか?

これが意外と難しいと私は感じる。

なぜなら正確に自分の思いを伝えたいのだが、すべて読者まかせなので、こちら側で判断ができないからだ。

読者の育った環境も違えば、性格、興味もまったく違う。

そんな中で伝えたいことを伝えていかなくてはならないのだから、心底相手の気持ちや考えに立って書かなくてはならない。

言葉ではとても簡単なことだが、じゃあどうやればいいのと言われると答えに窮する。

だが、目的を遂行するためには何かしら伝えていかなくてはならない。

だから、共通認識というか、フレームを考え、枠にはめて伝えていくほうが良いのではないかと考えた。

そのフレームについて後日語っていこうと思う。

2012年3月10日土曜日

日本語の話

夜中にノートンの調子が悪くなり、ノートンチャットを使った。

ノートンチャットを皆さんはご存知だろうか?

チャットでノートンの担当者と直接会話ができるシステを。

これは大変便利で、待ち時間がほとんどないので、すぐに問題を対処できるのだ。

最終的には、リモートコントロール機能を使い、ノートン側で自分のパソコンを診断、分析、対処してくれる。

しかも、無料だ。

当然、有料のサービスもある。こちらは1回4200円で、PCトラブルが大きい場合に担当者がリモートコントロールによって修復してくれる。

無料のものは、たいてい、ノートンの最新バージョンにインストールしなおすだけなのだが、細かい質問にも、わかる範囲で答えてくれるので初心者にはありがたい。

その技術担当者は中国人がほとんどだ。

郭さんとか、劉さんとか。

そこで、チャットを見ながら気づいたところがあった。

当然、日本語でのやりとりになるのだが、会話の中に、「恐れ入りますが」とか「失礼ですが」とか「・・していただけますでしょうか」とか文頭、文末につけられる。

彼らにはへりくだった言い方などないはずだから、自動的に文書に組み込まれるシステムになっているのだろう。

と、考えると・・・。

顧客から電話がかかってくる問い合わせのケース。

これが使えるのではないだろうか。

会話スクリプトに、この文書を入れ込んで作るのだ。

顧客の反応がよくなること間違いない。

しかも、丁寧な口調だと、人は心を自然と開いてしまうものなのだ。

また、大人と大人の会話になり、妙な行き違いも発生しにくい。

妙に納得した。

2012年3月5日月曜日

政府の休眠口座利用をあなたはどう思う?

昨日「What's now」を見た。

そこで今話題の休眠口座について語っていた。

許さんの深読みは、なかなかのものだ。

そこでの考え方をここで披露すると、一般に休眠口座は1万円未満のすでに忘れている口座なのでお国の役に立つならば、どうぞ使ってくださいと考えているようだが、これは表向きの考えで、裏では二つの思惑があると許さんは考えている。

ひとつは、銀行側、もうひとつは裏金の摘発だ。

銀行側の問題は、こうだ。休眠口座は、およそ年間500億円くらいある。
そのお金は、請求されなければ銀行の収益として計算される。

ということは、何もしないで500億円のキャッシュが手元に転がり込む。
今回の休眠口座の報道で、休眠口座からのお金の引き出しが増えているらしい。

となると、銀行の収益がそれだけ減るというので、困るという面だ。

もうひとつは裏金の摘発の面。
こちらだどうやら本命のようだ。

つまり、一昔前は、預金口座を作るのに、誰の名前でも良かった。ペットの名前でもできた。
その当時、ひとりで複数の預金口座を持つことができた。

だから、複数の名前で、非課税枠ぎりぎりの預金口座を何十本も持っている人がいるわけだ。

で、今国会で休眠口座利用の法案が通ったとする。
すると、自分の休眠口座を引き出す場合、高額であれば本人確認をする必要がでてくる。
当然、本人でない場合は、これは何ですか?とお咎めがくるのだ。
そして、追徴課税がかけられるという仕組みだ。


こういった休眠口座が、なんと10兆円ほどあると予測されているそうだ。

なんとも、資産家の方にとっては恐ろしい制度なのだ。

あらゆるところから税金をとお上の考えることは末恐ろしく感じた。

2012年2月28日火曜日

世界の人から見た日本人像

世界の人が見た日本人のブログがある。

特に台湾人や中国人が日本に対する考えが面白い。

ご興味のある人は是非ご覧ください。

http://searchina.ne.jp/

グーグルドキュメントは便利だ

今までレポートを書くのにワードやオープンソースのオープンオフィスを使っていましたが、グーグルドキュメントを使ってみて、便利さに驚愕しました。

何がいいかと言うと、図を描いて文書に埋め込むときに、グーグルドキュメントはドローソフトがあり、簡単に図が描け、自動で文書ドキュメントに挿入してくれるのです。

ワードで図を描くのはマウス操作がずれたりすると大変でしたが、イラストレーターのように直感的に作れてしまうのがとても良いですね。

また、ファイルもグーグルのサーバーに保存できるので、外出先のパソコンからも作業でき使い勝手がとても良いです。

問題は、日本語フォントが少ない点ですが、明朝とゴシックがあればとりあえず私的には問題がありません。
文書を見やすく1.5行に行間を広げるのも直感的にできます。

グーグルのパワーポイントみたいなものはまだ使っておりませんが、多分簡単にできるのではないかと思います。

以上のような理由からこれからは全部グーグルドキュメントで作業しようと決めました。

2012年2月24日金曜日

倒産の危機をお助けすることが私の使命だと気がついた

脳機能の本を読んでいたら、ふとある考えが今更ながらに出てきた。
「今、自分が行っている仕事は何の意味があるのだろうか?」
「ん・・・・?」
しばらく考えていたら不思議なことに突然、答えが天から降ってきた。

「私の仕事は、クライアントの会社がいついかなるときも、資金繰りという面で倒産の危機からお助けすることである」

会社は生き物だとよく言われる。
当然良いときも悪いときもある訳だ。
だから今、絶好調のときだからといっても、いずれ悪いときがやってくる。
会社を興してから15年以内に倒産する割合は約8割と統計が出ている。
そう考えると2割の会社しか生き残れない厳しい世界だ。

でも、倒産した会社でも良いときはあったはずだ。

倒産の原因の多くは資金繰りの問題だ。
もし、その会社に潤沢なキャッシュがあれば、何年かは延命することでき、その間に立ちなおすことも可能なはずだ。

会社経営にとって、好調なときにキャッシュを会社にプールしておくことはとても大切なこと。
そう考えると私の仕事の使命は先ほど書いたように、「会社にキャッシュを残す仕組みを採用していただき、いついかなるときも、クライアントの会社を倒産から守る」ということになる。
このことは社会的に見ても重要な仕事だと思う。
中小企業の経営者にとっては、会社は命、人生そのものといっても良い。
会社を守るということは、社長、その家族はもちろんだが、従業員の生活も守ることを意味する。

だから私の仕事の責任は重い。

本日ニュースで<AIJ投資顧問>企業年金2千億円消失と出ていた。
これは由々しきことだ。運用実績も好調なように見せかけていたという嘘の報告書をれんらくしていたとのことだから、とても悪質だ。このことからわかるようにわが身かわいさ、身の保身を考えた経営をしているとこのような問題が発生する。経営者の意識の問題が大きい。

自分サイドの利益ばかり考えたことをしていると、とたんに売れなくなる。
 商売の基本は、相手が喜んでくれて成立するものだからだ。
 一国の繁栄もまた、民が喜んでくれて成立するものだ。

困ったときは逆にお互い様だ。
記事を読んでそのように考えを巡らせた。

「節約」と「繁栄」
 節約することは良いとされている。しかしながら節約だけでは繁栄はない。
 繁栄するためには、売り上げというエンジンをあらたに作り出し、ぶん回さなくてはならない。
大きな一撃を喰らわすためには、一度しゃがみ、反動をつけてパンチを当てることだ。
本来、事務部門は営業をサポートするという心構えが必要だ。売り上げが上がってのみ、利益が残る。
 利益を生み出している部門を円滑に働きやすくすることが彼らの仕事。

「失敗は成功の種」
 大きな失敗は困るが、失敗したときほど学ぶ面は大きい。本来人間は失敗しないと本気で学ぼうとはしない。うまく入ってるときほど、慢心してしてしまう。勝って兜の緒を締めよとは良く言ったものだ。ある会社の経営者に聞いた話だが、絶好調のときほど、どうしたらうちの会社が倒産するのか役員を集めて考えさせるのだそうだ。その倒産する理由(弱み)をひとつひとつつぶしてゆく。それが出来上がったらどうして倒産できようか。強固な会社がそこで生まれる。

世界最速超記憶法を読んで

みなさまこんにちは。
しばらく更新をお休みしていましたが、風邪などひいていませんでしたでしょうか?

子供の風邪がどうもうつったらしく、のどが痛い状態が長く続いています。
鼻が詰まった状態ですと、集中力にかけ、なかなかやる気が出なくなってしまいますね。
皆様もお気をつけください。

それでは今日もはじめます♪

「世界最速 超記憶法」 津川博義 著 講談社α文庫

塾の先生が書いた記憶法です。特に漢字や英単語の習得には威力を発揮します。
例えば漢字ですが、鬱などの難しい漢字は実はヮ冠の部分に○印をつけ「林の中に缶、ヮで凶にヒとちょんちょんちょん。」これでもう覚えられます。

思い出す部分は○をつけたワだけ。それから連想するとすぐ出てきます。
ある意味、1回で覚えられてしまいます。
記憶の定着というのは、何回も覚えているうちに繰り返すことにより確実になります。1日目、2日目、3日目、4日目と4回やればもう完璧。本書では1日3文字を覚えていきますと3ヶ月で約270文字覚えらてしまいます。1回の覚える時間は10分くらいなので、ぜんぜん苦ではありません。

英単語の場合は音でわけて覚えます。例えば、dictionary
日本語だとディクショナリー。ディク=dic ショナ=tiona  リー=ry
と分けて、各々○で囲み辞書とすれば、覚えます。要は口で発音してその発音にならい英単語を書き、日本語をイメージするといった感じです。学生時代に知っておけば良かったのにといまさらながらに思いました。

ご興味ある方はお読みなると良いかと思います。お勧め度★★★。

2012年2月22日水曜日

孫子の兵法

先週の土曜日から「孫子の兵法」のドラマにはまり、4日ほど見尽くしました。

戦わずして勝など、孫子の兵法は有名ですね。

ニコニコ動画で全部見れますので、ご興味のある方はご覧になると良いかと思います。

孫子の兵法こちらをクリック

2012年2月18日土曜日

印僑大富豪の教え「ジュガール」

今日はインドの実業家サチンさんのブログをご紹介します。

サチンさんはカンブリア宮殿にもご出演され、日本とインドで活躍されている実業家です。
サチンさんの根底に流れる思想はインドに古くから伝わる「ジュガール」

この印僑大富豪の教え「ジュガール」を多くの日本人に伝え、再生して欲しいと願っているそうです。

「ジュガールの」考えをブログで少しづつご紹介していくそうですので、
興味のある方はhttp://star-interview.com/blog/をチェックしておいてください。

2012年2月15日水曜日

「Natoと言われる日本人」を読んで

「Natoと言われる日本人」浅野哲 著 フォレスト出版

NotoとはNo Aciton Talkinng Only とベトナムで日本人が言われていることだそうです。よくよく考えると筆者はこれが日本が抱えている問題だと指摘しています。
そんな中、4度の倒産経験を跳ね除け、ベトナムで事業を成功した経験から、筆者独特の思想哲学を紹介している本です。

たくさん気付きがありましたが、小泉元首相がおしゃられた「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、そしてまさかだ」そこで筆者なりのルールがあり、人生のバイオリズムを紹介しています。
・いけいけのときはブレーキを踏むな!いけるところまで行け!
・落ち目のときは耐え忍ぶ
・損失が2割出たところで撤退
そして、心得も紹介しています。
・自分の価値観、行動基準に従って今できることを、今できる方法で黙々と進めていく
・常に次の手を考えておく習慣を身につける。「ひとつの道がダメになったとしたら、次の道を行く」
・感、勘、完で瞬間に決断する⇒インスピレーションや第一印象で感じたことで判断⇒完了
「ひらめきとは論理的な思考と経験に裏打ちされたもの」
・選択に迫られたら、あえて困難な道を選ぶ⇒打開したときに実りが大きいから
・戦いは時には相手との間合いをとり、いったん場を外す戦い方をすること
「なべに入った水を、ガス台で沸騰するまで見る」⇒やるべきことをやっていれば必ず結果が出る。でも結果が出るまでには多少の時間がかかる。水がぐつぐつと沸騰するまでは、最初何ら変化がない。暖め続けるとしばらくして小さいあぶくが出てくる。またしばらくするとグツグツとおおきな泡が出てくる。表面上が変わってないとしても、常にあたため続けない限りグツグツと沸騰することはない。

とても勉強になりました。

2012年2月14日火曜日

「バカでも1,000万円」を読んで

「バカでも1,000万円」伊藤 喜之 著 ダイヤモンド社

タイトルに「バカ」と書いてあると、気になって買ってしまいます。でも「バカ本」ほどためになるものはありません。

真似してみたいと思ったのは、すぐにその場で決断すること。軽い約束でも必ず守ること。そして、毎週木曜日、新しいことに必ずチャレンジすること。
フランクリンの13の徳目のごとく、月に1個、自分中で改善したい習慣を身につけること。
この本を読みたいと思う人は、その前にユーストリームで筆者がセミナーをしているものがありますので、それを見てから判断されると良いかもしれません。

「なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?」を読んで


「なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?」杉村晶孝 著 ダイヤモンド社

赤い表紙とミスマッチなタイトルで気になったので手にとって読みました。
内容は、公務員向けにDMを使って口コミを起こし、相談会で住宅ローンを契約しまくった(900億円以上)話で、どこをどう狙って突いていくか等々、血と汗と涙の経験を書かれた本です。読んでみてこの話は大好きです。とても共感しました
って書くと上から目線になってしまいますので、筆者を尊敬しました。すごい。

その中でも筆者の真髄に流れている精神に強く心を奪われました。次のような文章です。

「わてかってあほやけど、あんたかてあほやがな。おなじあほやったら、めやくちゃやってやって、やりまくらな、おもろくないがな。あかんでもともと、ダメもとやがな、ええがな、ええがな、人にどう見られようと、なんと思われようと、なんでもええがな、あほにっ徹したら、なんでもできまんがな」

とかく「ええカッコしい」や「人に怒られたくない」という思いが先にたち、なかなか行動できない人っているじゃないですか。でも、仕事を突き詰めていくと、そんなにかっこよくないんですね。クレームは仕事量が増えれば、比例して増えていって当たり前。欲しいと思ったら手を出さないと。

そんな泥臭いことをしてきた筆者ですが、京都大学を出ている秀才です。
でもブログで写真を見たら、強烈なインパクトがありました。

もう一度読んでみたいと思います。

2012年2月13日月曜日

東大生が教える暗記術を読んで

「東大生が教える暗記術」徳田 和嘉子 著 ダイヤモンド出版
を読んで。

語呂合わせで覚えたい一部をキーとして連想し定着させる方法について書かれていた本で、イラストなどのイメージおよびそのときの感情などに結び付けて記憶。もちろん基礎的なものを理解したうえで細かい部分を記憶するのに役立つ。特に歴史的なものを覚えるのに役立つように感じた。

そもそも覚えが良い人のノートはきれいで見やすいのが特長で、黒板に書かれたノートの他に、記憶用のまとめノートを作成している。

私も真似しようと思う。

2012年2月12日日曜日

「クロックサイクルの速め方」を読んで

「クロックサイクルの速め方」苫米地英人 著 フォレスト出版
を読んで。

多読のすすめであり、早く読むことのすすめ。脳の処理速度には限界がなく、意識で限界を作ってしまう。本を読むということは情報のインプット量を増やすことであり、早く読もうがじっくり読もうが、理解するという点においては同じ。であるならばなるべく早く読んだ方が良い。本書でゲシュタルトという言葉が出てきたが、ファイルと解釈するとよくわかった。つまり、読んだ本をジャンルごとに頭の中でファイルをして置くことが重要で、そのファイルとファイルが関連しあって新しい概念が生まれる。抽象度の高い概念から各ファイルが紐付けされているようなイメージ。まさに検索エンジンで検索し、そのものの答えとその周辺の関連性を導き出すことで、あらゆる方向から、それは歴史的な意味合いや社会ニーズを含め真の意味が理解される。まさに1を聞いて10を知るがごとく。
本書では、早く読む方法も記載されており、誰でもできる方法でわかりやすかった。
気になる方は、ぜひご一読を。CDもついているのでお得かと思います。

2012年2月10日金曜日

『法人税がわかれば、会社にお金が残る』を読んで

「法人税がわかれば、会社にお金が残る」 奥村 佳史 著 アスコム

この本は、初心者向けのわかりやすい本ですが、随所に考え方の枠組みが書かれており、なるほどと思う箇所がたくさんありました。

特に寄付金に関しては、法人税上の解釈と一般常識の解釈の違いがあり、国の理不尽な税に対する考え方が浮き彫りに成り、気をつけなくてはいけないと思う反面、納得できないという思いがいたしました。

そもそも法人税が高すぎます。バカな国民から税金を取って、賢い官僚が変わりに使ってあげようという発想がいただけない。江戸時代と何らかわらない旧態依然のシステムなので、そろそろ国際標準にしてもいいような気がします。

2012年2月8日水曜日

『告白します。私は夫に内緒で2億円稼ぎました。』を読んで

『告白します。私は夫に内緒で2億円稼ぎました。』:蝶野 舞 著 インフォトップ

携帯アフリエイトの本でが、作者の蝶野舞 氏の手に汗握る体験を赤裸々に表現しています。読んでいて自分自身が当人になったがごとく、ハラハラ、ドキドキしました。

<心に残ったこと>
  • 考えたら即行動。行動してみてはじめてノウハウがわかる。
  • 双子の赤子を見ながら、5分、10分の間でも前向きに作業するという、必死さに心打たれました。それよりも時間的余裕がある自分なのに、いったい今まで何をしていたのだという自責の念に浸りました。
  • 何でも聞いてみよう、やってみようという気になった。
  • 人気があるサイトは何か、分析するためのヒントがいくつか掲載されていて参考になりました。
  • 自分ひとりだけではなく、同じ志の仲間と交流することによって、結果にレバレッジがかかる。
小説なんか読むより、フィクションでないだけによっぽど面白かった。

2012年2月7日火曜日

儲ける社長の頭の中

「儲ける社長の頭の中」川合善大 著 かんき出版

たまたまユーチューブで川井善大氏の映像があり、見ていたら大変ユニークな発想なので勉強になった。そのような理由から本を探し購入して読んでみた。

本当に面白かった。確実に利益を残せる考えが目白押しだ。何回も事あるごとに読んでみようと思う。

<心に残ったこと>
  • 商品は売るな、お客様の困ったとことんを聞け、そこにビジネスのヒントがある。
  • ビジネスは投資コストは極力少なく考えよ。むしろ0円で済むくらい。
  • 市場調査は事細かくする必要はない。むしろ専門書3冊とそのビジネスに詳しい人2人に聞け
  • 営業が王様。サポート部門は極力仕事を単純化。
  • プロジェクトごとの月次損益計算書
  • スクラップアンドビルドを徹底せよ。見栄を張るな
  • ホウレンソウは必要なし。日報もなし。未来日報を活用せよ。
  • ミスはすぐに連絡してくれれば叱責は問わない
  • 仕事をまかせる。プロジェクトを任せる。社長は会社になるべくいない。放任ではなく、チェックすべきところはチェック。目標だけ与え、仕事の方法はまかせる。
  • お客の欲しいものを売りなさい
  • 売価はお客に決めてもらうのが筋
  • プロジェクト会議は、クソミソカスに提案をあらゆる方向からけなす。するとその反論検証することにより、クライアントから言われる疑問も応えることができる。
ほかにも色々とあったが、今覚えているものは上記のことだ。特に売価はお客に決めてもらえというのは、本来の姿かもしれないと思う。

2012年2月6日月曜日

『人を集める技術』を読んで

「人を集める技術」内藤孝宏 著:毎日新聞社

人を集めるという題名に惹かれ読みました。題名から技術というようなスキル的なものと思っていたが、人の集まっているところへ筆者が取材に行き、その人たちに聞くというものであった。

<心に残ったこと>
  • 人が集まるというのは、人の要素、食の要素、場所の要素がある。例えばバイクの場合、ちょっと離れたところにツーリングいく、そして昼ごろ食事を取る、地元のうまい店があった。評判になる。人に話す。もう一度行く。仲間がいる。イベントを組む。開催数が増えるともっと仲間が増える。協力者が増える。安定する。
  • 趣味の店がある。その店は有名で仲間がいる。口コミが増える。同じような店が近くにできる。だんだん同じ趣味の人間が増える。聖地になる。
  • その住宅地に住んでいる人の所得が高い。本物の食材や雑貨を求める。商売が成り立つのでそのような店が増える。専門店が集まる町になる。


面白いことに同じ考えを持つ人が集まる場所であり、住民の属性であり、物が介在する場合もあり、食が介在する場合もある。偶然の産物のようだが、ある意味自然発生的に必然の様をかもし出す。楽しいという要素、コミュニケーションという要素、気軽という要素、お祭りという要素、学びという要素。より人間的な要素が大切だということがわかった。

2012年2月5日日曜日

『ヒット率99%の超理論』を読んで

『ヒット率99%の超理論』五味一男著:PHP出版 を読んで

五味一男氏は視聴率20%以上の番組を次々に世に送り出した日テレのプロデューサーです。その氏がどうゆう考えで企画を採用する、もしくは考えるか、筆者独自の『五味理論』を紹介しています。

ビジネスにもその考えには応用する部分が多くあり、プロジェクトを考える上でとても参考になります。

<心に残ったこと>
  • 世の中の1,000万人の人が、人間の本能に照らし合わせて、そんなものがあったらいいのにと思うものを考える
  • 自分本位ではなく客観的に1000万人の人の判断という立場で考える
  • ありそうで、今までなかったものを考える
  • ビジネスで考えるならば、手軽で、それを得られれば即、目的が叶うものが、想像したとおりの機能がすぐに実現できるものを考える
  • 少数の人がいいねというものではなく、あくまでも1000万人の人全員が喜ぶもの
  • サービスの拡充を考える場合、今まで利用した人が不便と感じる部分の付加価値を付随するというかんがえもあるが、逆にそのサービスを利用しない人はなぜ利用しないのかということを考えると、意外と目に見えない核心が見えてくるケースもある

2012年2月4日土曜日

ストーリーメーカーを読んで

ストーリーメーカー、創作のための物語論:大塚英志著:アスキー新書

物語というのは子供から大人まで話に引き込まれてしまうもの。
そこで文章を書き表すのに物語の作り方を理解するのは有意義なものではなかろうか、ということで読んでみました。

<心に残ったこと>
  • 物語の基本形は、主人公が行って、帰ってくるというのが基本。例えば現状と未知の世界の境界があり、主人公が何らかの理由で境界線を越え、未知の世界に身を置き、様々な冒険や試練を受け克服し、再び現状に戻ってくるというような感じです。現状→未知→現状と帰ってくることにより、前と今の違いを対比させることにより読み手に安堵感を覚えさせる作りになっている。
  • 神話や英雄物語などの構成を考えると31のブロック+キャラクター+キャラクターが持つ道具で作られている。
  • 文学的な意味合いは別にして、この構成設計図を基にして考えるとある程度の物語がつくれてしまう。
  • ハリウッド映画はチームで物語を作る
  • 三面記事は物語だ。だから読みやすい。
筆者も書籍で記述されていたが、この本は読むためのものではなく、物語を作るための本で、Q&A形式により作成マニュアルが記載されていましたので、お得かと思います。

物語はなぜ、子供が好きかと考えると、今と違う世界へバーチャル体験することで、わくわくし、再び今の世界へ戻ってくることにより安心を覚えるからではなかろうか。ちょうど母親のもとからちょっと離れ、好奇心の赴くまま冒険し、再び母親の元に返ってきて安堵するようなものだと考える。
また、話が勧善懲悪な部分も理解しやすい一端ではなかろうか。

2012年2月3日金曜日

クラッシュ・マーケティングを読んで

クラッシュ・マーケティング:ジェイ・エイブラハム著

言わずと知れたマーケティングの神様、ジェイエイブラハムの本。本来ならば時間をかけてじっくり読まねばならないものなのだろうが、私の経験上、本を読むのに時間をかけすぎると、頭でっかちになってしまい、行動に移せなくなってしまうので、2時間という枠を区切り読み終えた。

本当に良書で、読めば読むほどアイデアが満載だ。

<心に残ったこと>
  1. 事業が停滞してきたと思ったらやらなければならないことがある。「適切化」と「イノベーション」だ。一般的に多くの経営者は、改善せねばならないとわかっていても、どこをどう改善すべきか見当もつかず、今までの経験則から収益をあまりもたらさないことを続ける傾向にある。これは、現状の分析がことこまかにできていないことから発する。どういった顧客層が、何を見て問い合わせをいただき、何を考え購入するのか、そのプロセスをよく見ることだ。
  2. また、その顧客がもたらすであろう生涯価値もしくは、年間価値がわかれば、収益の予測がたち、費用を限界までかけることができる。
  3. 新しいイノベーションを怖がってはいけない。失敗はつきもので、その施策が早く失敗すればその施策をしなくていいという答えがわかる。効果のあることに集中し、効果のないことはすぐにやめる。
  4. 経費は投資として考えること。そしていかに費用対効果が高いか検証すること。
  5. 全て長期的観点から考えること。その方が卓越した戦略を組める
  6. 断りようのないオファーを考えること
  7. 全てはクライアント(顧客)に良くなってもらって、得をしてもらうことを考えない限り、ビジネスは成長しない。
  8. 自分ひとりで全てをやってはいけない。協力者にやってもらえることはやってもらう。自分にしかできないことをやる。仕事に優先順位をつけろ。
  9. アライアンスを考えろ。クライアントのニーズに応えるために。
  10. 他の業種のビジネスモデルが自分のビジネスに使えないか、検証しろ。
  11. 2週間ごとにマーケティングを分析しろ、そしてすぐに改善しろ。
  12. 付加価値をつけてパッケージングを考えろ。


まだまだいろいろとあるのだが、忘れてしまった。また機会を見て読み直そうと思う。読み直すごとに、自分のビジネスにおいてアイデアがその度に沸いてくると思うので。
ジェイ・エイブラハムはやはり天才だ。



2012年2月2日木曜日

生物と無生物のあいだを読んで


生物と無生物のあいだ:福岡伸一著を読んで

科学的な読み物なので理解するのに大分時間がかかった。
理由は簡単で、生物学の基礎知識がまったくないため、物質の名前とそれがもたらす概念イメージが結びつかないからだ。

しかしながら、言わんとしていることの50%の理解かもしれないが2時間で読み終えた。

<心に残ったこと>

  1. 海岸に打ち寄せる砂は、常に同じものではなく入れ替わっているのと同じように、体内部の細胞内においても、口から食物として入れた物質の約半分が体全体の細胞内に点在し、細胞内部にもともとある物質の一部と入れ替わる。細胞内物質の一部が常に入れ替わることが生きていることを意味し、そのことを筆者は「動態平衡」と呼ぶ。
  2. DNAは4つの物質でできており、2つづつが対構造となっている
  3. ウイルス単体は生き物ではなく単なる物質であるが、他の細胞に付随することで、増殖する性質がある。
  4. ウイルスの構造規則正しくきれいである
  5. 細胞内における物質の入れ替わりはジグソーパズルのピースの一部が変わるようなもので、代替性があるが、広く大きな部分が破損された場合は不具合が生じる
常外見上はに同じように見えるものであっても、内側ではものすごいスピードで破壊→新規補完が行われていて生命が維持されている。その考えをビジネスに照らし合わせ、生き残りという観点から考えると常に内部変化がなければ生命が維持されないということだろうか?

DNAの対構造をみると、大きな打撃を受けても修復できるようにビジネスも常に1ではなく2にしなければならないと感じた。

2012年2月1日水曜日

読書記録 苫米地式超高速コミュニケーション術を読んで

今までも本を読むのが好きだったが、さらなる自分の成長を目指し1日1冊読むよう決意した。決意しただけでは、実際に読んだかどうかの証明にならないので、読み終わった直後に、心に響いたことをブログに記しておこうと思う。

今日は、苫米地英人氏の『苫米地式超高速コミュニケーション術』大和出版

<心に残ったこと>

  1. コミュニケーションとは自分の意図と相手の意図を考え、共通のゴールに導くことであり、相手を誘導して自分の思い通りにするということではない。
  2. 自分の意図を相手に伝える場合、感情(情動)を全て排除しファクトに基づいて、要旨を端的につたえること。
  3. 言語のセンテンス(文の場合も)誤解を与えるような情動は入れずにひとつのセンテンスに対してはひとつの事実を述べること
  4. 起承転結の順番よりも起承転結の4つのブロックがあれば問題ない。つまり結承転起でも良い。むしろそちらの方が話を聴く上では面白い
  5. データ、主張の根拠、主張の3つが大切。全て事実に基づいたデータ
  6. 一見、自己の意図と相手の意図が違う場合であっても抽象度を上げることにより、共通のゴールが見えてくることがある。抽象度という概念を私、原なりに『大義名分』という言葉に置き換えたことにより理解しやすくなった。


この本をひと言で言うと『国際基準に照らし合わせたビジネスコミュニケーション』とは何かを教えてくれる本です。
この手の本はたいてい、たとえ話がたくさんありすぎて、相手の情に訴えかけるみたいな感じが多いのだが、苫米地氏の本は、そもそもコミュニケーションの考え方がそれらの本とは真逆で、事実に照らし論理的に答えを導き出している点から大変読みやすかった。