2012年2月2日木曜日

生物と無生物のあいだを読んで


生物と無生物のあいだ:福岡伸一著を読んで

科学的な読み物なので理解するのに大分時間がかかった。
理由は簡単で、生物学の基礎知識がまったくないため、物質の名前とそれがもたらす概念イメージが結びつかないからだ。

しかしながら、言わんとしていることの50%の理解かもしれないが2時間で読み終えた。

<心に残ったこと>

  1. 海岸に打ち寄せる砂は、常に同じものではなく入れ替わっているのと同じように、体内部の細胞内においても、口から食物として入れた物質の約半分が体全体の細胞内に点在し、細胞内部にもともとある物質の一部と入れ替わる。細胞内物質の一部が常に入れ替わることが生きていることを意味し、そのことを筆者は「動態平衡」と呼ぶ。
  2. DNAは4つの物質でできており、2つづつが対構造となっている
  3. ウイルス単体は生き物ではなく単なる物質であるが、他の細胞に付随することで、増殖する性質がある。
  4. ウイルスの構造規則正しくきれいである
  5. 細胞内における物質の入れ替わりはジグソーパズルのピースの一部が変わるようなもので、代替性があるが、広く大きな部分が破損された場合は不具合が生じる
常外見上はに同じように見えるものであっても、内側ではものすごいスピードで破壊→新規補完が行われていて生命が維持されている。その考えをビジネスに照らし合わせ、生き残りという観点から考えると常に内部変化がなければ生命が維持されないということだろうか?

DNAの対構造をみると、大きな打撃を受けても修復できるようにビジネスも常に1ではなく2にしなければならないと感じた。

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