2012年2月3日金曜日

クラッシュ・マーケティングを読んで

クラッシュ・マーケティング:ジェイ・エイブラハム著

言わずと知れたマーケティングの神様、ジェイエイブラハムの本。本来ならば時間をかけてじっくり読まねばならないものなのだろうが、私の経験上、本を読むのに時間をかけすぎると、頭でっかちになってしまい、行動に移せなくなってしまうので、2時間という枠を区切り読み終えた。

本当に良書で、読めば読むほどアイデアが満載だ。

<心に残ったこと>
  1. 事業が停滞してきたと思ったらやらなければならないことがある。「適切化」と「イノベーション」だ。一般的に多くの経営者は、改善せねばならないとわかっていても、どこをどう改善すべきか見当もつかず、今までの経験則から収益をあまりもたらさないことを続ける傾向にある。これは、現状の分析がことこまかにできていないことから発する。どういった顧客層が、何を見て問い合わせをいただき、何を考え購入するのか、そのプロセスをよく見ることだ。
  2. また、その顧客がもたらすであろう生涯価値もしくは、年間価値がわかれば、収益の予測がたち、費用を限界までかけることができる。
  3. 新しいイノベーションを怖がってはいけない。失敗はつきもので、その施策が早く失敗すればその施策をしなくていいという答えがわかる。効果のあることに集中し、効果のないことはすぐにやめる。
  4. 経費は投資として考えること。そしていかに費用対効果が高いか検証すること。
  5. 全て長期的観点から考えること。その方が卓越した戦略を組める
  6. 断りようのないオファーを考えること
  7. 全てはクライアント(顧客)に良くなってもらって、得をしてもらうことを考えない限り、ビジネスは成長しない。
  8. 自分ひとりで全てをやってはいけない。協力者にやってもらえることはやってもらう。自分にしかできないことをやる。仕事に優先順位をつけろ。
  9. アライアンスを考えろ。クライアントのニーズに応えるために。
  10. 他の業種のビジネスモデルが自分のビジネスに使えないか、検証しろ。
  11. 2週間ごとにマーケティングを分析しろ、そしてすぐに改善しろ。
  12. 付加価値をつけてパッケージングを考えろ。


まだまだいろいろとあるのだが、忘れてしまった。また機会を見て読み直そうと思う。読み直すごとに、自分のビジネスにおいてアイデアがその度に沸いてくると思うので。
ジェイ・エイブラハムはやはり天才だ。



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