物語というのは子供から大人まで話に引き込まれてしまうもの。
そこで文章を書き表すのに物語の作り方を理解するのは有意義なものではなかろうか、ということで読んでみました。
<心に残ったこと>
- 物語の基本形は、主人公が行って、帰ってくるというのが基本。例えば現状と未知の世界の境界があり、主人公が何らかの理由で境界線を越え、未知の世界に身を置き、様々な冒険や試練を受け克服し、再び現状に戻ってくるというような感じです。現状→未知→現状と帰ってくることにより、前と今の違いを対比させることにより読み手に安堵感を覚えさせる作りになっている。
- 神話や英雄物語などの構成を考えると31のブロック+キャラクター+キャラクターが持つ道具で作られている。
- 文学的な意味合いは別にして、この構成設計図を基にして考えるとある程度の物語がつくれてしまう。
- ハリウッド映画はチームで物語を作る
- 三面記事は物語だ。だから読みやすい。
物語はなぜ、子供が好きかと考えると、今と違う世界へバーチャル体験することで、わくわくし、再び今の世界へ戻ってくることにより安心を覚えるからではなかろうか。ちょうど母親のもとからちょっと離れ、好奇心の赴くまま冒険し、再び母親の元に返ってきて安堵するようなものだと考える。
また、話が勧善懲悪な部分も理解しやすい一端ではなかろうか。
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