NotoとはNo Aciton Talkinng Only とベトナムで日本人が言われていることだそうです。よくよく考えると筆者はこれが日本が抱えている問題だと指摘しています。
そんな中、4度の倒産経験を跳ね除け、ベトナムで事業を成功した経験から、筆者独特の思想哲学を紹介している本です。
たくさん気付きがありましたが、小泉元首相がおしゃられた「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、そしてまさかだ」そこで筆者なりのルールがあり、人生のバイオリズムを紹介しています。
・いけいけのときはブレーキを踏むな!いけるところまで行け!
・落ち目のときは耐え忍ぶ
・損失が2割出たところで撤退
そして、心得も紹介しています。
・自分の価値観、行動基準に従って今できることを、今できる方法で黙々と進めていく
・常に次の手を考えておく習慣を身につける。「ひとつの道がダメになったとしたら、次の道を行く」
・感、勘、完で瞬間に決断する⇒インスピレーションや第一印象で感じたことで判断⇒完了
「ひらめきとは論理的な思考と経験に裏打ちされたもの」
・選択に迫られたら、あえて困難な道を選ぶ⇒打開したときに実りが大きいから
・戦いは時には相手との間合いをとり、いったん場を外す戦い方をすること
「なべに入った水を、ガス台で沸騰するまで見る」⇒やるべきことをやっていれば必ず結果が出る。でも結果が出るまでには多少の時間がかかる。水がぐつぐつと沸騰するまでは、最初何ら変化がない。暖め続けるとしばらくして小さいあぶくが出てくる。またしばらくするとグツグツとおおきな泡が出てくる。表面上が変わってないとしても、常にあたため続けない限りグツグツと沸騰することはない。
とても勉強になりました。